Amazonギフト券の5つの使い道|支払い以外で有効活用する方法も解説

Amazonギフト券とは?種類や購入方法・使い方の流れを徹底解説!

Amazonギフト券をプレゼント等で受け取ったものの、「使い道が分からない」や「お得な使い方はある?」という人も多いのではないでしょうか?

Amazonギフト券には、商品を購入する以外にもさまざまな使い道があります。

本記事では、Amazonギフト券の使い道や、使い道がない時に有効活用する方法、ギフト券を使う時の注意点を解説します。

Amazonギフト券の使い道

Amazon公式サイトでのショッピング以外に、Amazonギフト券には次のような使い道があります。

  • Amazon music の月額をギフト券で払う
  • Amazonギフト券をプレゼントする
  • 本や映画などデジタルコンテンツを購入する
  • Amazon Pay対応のネットショップで使う

それぞれの使い道について、詳しく解説していきます。

Amazon music の月額をギフト券で払う

Amazon musicの月額料金は、Amazonギフト券で支払い可能です。

月額料金の支払い方法をAmazonギフト券に設定しておけば、ギフト券残高から優先的に充てられます。

また、ギフト券残高で不足した分は、クレジットカードから支払われます。

他にも、Amazonプライム会員に提供されるAmazon Music Prime(プライム)や有料サービAmazon Music UNLIMITED(個人プラン)、その他のプランにもAmazonギフト券が利用可能です。

Amazonギフト券をプレゼントする

Amazonギフト券は、ちょっとしたプレゼントにも喜ばれるアイテムです。

カードタイプやボックスタイプなど、装飾にこだわったプレゼント向きのギフト券もあれば、オンラインで即時送信できるEメールタイプもあります。

お相手やプレゼントのシチュエーションで、最適なAmazonギフト券の種類を選んでください。

本や映画などデジタルコンテンツを購入する

Kindle本やAmazonプライムビデオの映画など、Amazonが提供しているデジタルコンテンツもAmazonギフト券で購入可能です。

Kindleは30日間の無料お試し期間もあり、利用継続する場合はギフト券が利用できます。

ビジネス書であれば、1冊1,000円の本が多いため、1冊だけで月額料金の元を取ることができます。

Amazonプライムビデオもギフト券で購入することが可能で、ライフスタイルに合わせて、月額プランや年間プランの選択ができます。

いつでもキャンセルは可能なので、ギフト券の残高が無くなる前にキャンセルをしましょう。

Amazon Pay提携のネットショップで使う

Amazon Payとは、Amazonのアカウントに登録している住所情報やお支払い情報を使い、提携ショップで商品やサービスの支払いができるサービスです。

Amazon Pay提携のネットショップでも、支払いにギフト券の残高を利用できます。

ギフト券とクレジットカードを組み合わせて支払が可能なので、ギフト券残高が足らなくてもクレジットカードから不足分を支払うことが可能です。

使い道がないAmazonギフト券を有効活用する方法

前節の使い道でもAmazonギフト券を使う機会がない人は、次に紹介する有効活用の方法を試してみてください。

Amazon「みんなで応援」プログラムで使う

みんなで応援とは、日本各地で物資の支援を必要としている団体・施設・個人を、Amazonを通じてサポートできるプログラムです。

支援したい人は「欲しいものリスト」から商品を選んで購入することができ、支援した施設に商品が届けられます。

買取サイトやヤフオクに売る

Amazonギフト券は、デジタルギフト券専門の買取サイトやヤフオクなどに売却し、換金することもできます。

有効期限が切れる前に換金すれば、Amazonギフト券が無駄になることはありません。

しかし、Amazonはギフト券の転売を認めていないため、転売を行ったことが発覚するとアカウントが凍結するリスクがあります。

また、手数料で換金率が低くなる場合があること、売れるまで時間がかかることも考えれば、必ずしも不要なAmazonギフト券の有効活用とは言えません。

Amazonギフト券のコンビニでの使い道はある?

結論を言うと、Amazonギフト券を街のコンビニで使うことはできません。

Amazonギフト券は、Amazon公式サイトやAmazonが提供する各種サービス、Amazon Pay提携のネットショップでのみ使うことができます。

Amazonギフト券を使う時の注意点

Amazonギフト券を使う際には、次のことに注意してください。

  • 10年の有効期限がある
  • 海外サイトでは利用不可
  • 第三者へ残高の譲渡はできない

それぞれ詳しく解説していきます。

10年の有効期限がある

Amazonギフト券は、券種に関わらず発行日から10年の有効期限があります。

期限を1日でも過ぎたAmazonギフト券は無効です。

さらに、2017年4月24日より前に発行されたギフトカードは、券種毎に有効期限が異なります。

例えば、コンビニで販売されていたプラスチックカードタイプは発行から1年、シートタイプは発行から3年です。

有効期限は、Eメールタイプがギフトコードの記載されたメール、物理タイプがギフト券本体の記載で確認できます。

海外サイトでは利用不可

日本で発行したAmazonギフト券は日本のAmazonでしか使えません。

同様に、海外で発行したギフト券は日本のAmazonでは利用できません。

海外に送信するときや、海外からプレゼントでもらったときは、Amazonギフト券が使える国を確認してください。

第三者への残高譲渡はできない

Amazonギフト券の残高は譲渡できず、登録したアカウントでのみ利用できます。

また、一度アカウントに登録したAmazonギフト券は、買取サイト等に売却できません。

あなたに合ったAmazonギフト券の使い道を

ショッピングの支払い以外のAmazonギフト券の使い道、および不要なAmazonギフト券を有効活用する方法について解説しました。

Amazon musicやKindleなど、Amazonが提供するサービスにAmazonギフト券が利用できます。

ショッピングでは使い道がないと考えている人は、ぜひ他のサービスの支払いにも活用してみてください。

また、記事で説明したように、Amazonギフト券は転売が禁止されています。

特に、クレジットカードの現金化を目的として買取サイトやヤフオクに売却する行為は、Amazonに厳しくチェックされます。

どうしても現金化したい場合は、月に1回程度にして、現金化する金額を少額に抑えてください。

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